2020年12月18日（金）兵庫県中小企業青年中央会（以下、Hyogo-UBAといいます）企画のもと、神戸市新港第2突堤にて｢コロナに負けないサプライズ打ち上げ花火｣を開催いたしました。

本年は全国で花火大会を含む多くのイベントがやむを得ず中止・延期・規模縮小となりました。本企画は、来年こそはコロナに打ち勝つ攻勢の年にするという誓いと、少しでも多くの方に元気を取り戻し良い年末を迎えてもらいたいというメッセージを込めて企画・開催したものです。

当日は気温が低い一日でしたが、幸い天候にも恵まれ、約800発の色鮮やかな花火が神戸港を美しく彩りました。

混雑を避けるため、あえて事前告知は行わずサプライズでの開催となりましたが、SNSでは「神戸港で花火が上がってる！」と写真付きで紹介する書き込みが多く見受けられ、たくさんの人を励ますことができたようです。

打ち上げ花火の模様はこちら↓↓

 

また、この模様は新聞を含むメディアでも紹介されました。

■テレビ大阪「やさしいニュース」

放送日：2020年12月21日（月）

（Hyogo-UBA稗田会長のインタビューも含め紹介されました。）

 

■朝日新聞社「コロナに打ち勝て、神戸港の夜空にサプライズ花火」

掲載日：12月19日（土）

 

■サンテレビ「４時！キャッチ」　※公式Twitter

掲載日：12月18日(金)

ポートアイランドからも見えました🎆
兵庫県中小企業青年中央会が、コロナ禍で落ち込むまちを元気づけようとサプライズで企画したそうです。ありがとうございました❗#花火 #みんなで乗り越えよう pic.twitter.com/IVXvqfywn1

— サンテレビ キャッチ＋(キャッチプラス) (@suntvcatchplus) December 18, 2020

 

■神戸ジャーナル

掲載日：12月18日(金)

神戸のどこかで「冬の花火」があがるそう。12月18日（金）

 

Hyogo-UBAの紹介

兵庫県内の将来の地域経済を担う若手経営者・後継者を含む協同組合等青年部を会員とし、兵庫県全域を網羅する異業種青年部団体であり、業界・地域の発展のため日々活動しています。

業界・地域の発展には、個々の企業の発展が欠かせません。そこでHyogo－UBAは、メンバーシップビジネスとして青年部間・企業間のビジネスマッチングを行い、互いにWIN－WINの関係を構築するため、各種事業に取り組んでいます。

令和元年度は、取引件数：6,065件　取引額　：516,200,805円のメンバーシップビジネス実績をあげることができました。
今後も兵庫県内異業種事業者が集まる団体の強みを活かしてさらなるビジネス市場の進化・発展・拡大のための取組みを実施してまいります。

◆ホームページＵＲＬ：https://hyogo-uba.jimdo.com/