ジカンテクノ株式会社
更新日:2021/03/24
- その他製造業
- 兵庫県外
バイオマス(有機物)からナノカーボン
バイオマス素材を原料にしたナノカーボン(グラフェン・グラファイト・ケイ素入りグラファイト)の開発と製造を行っています。
導電性・硬度強化・耐摩耗性・軽量化・熱伝導性・通電発熱・バリア瀬能・難燃性・摺動性等の機能性向上の素材として活用可能です。
06-6147-9075
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ジカンテクノ株式会社のPR
バイオマス素材(植物性由来)を原料に弊社独自製法(特許出願中)を用いて、従来は商品価値の無いバイオマス素材を、国の3大成長育成重点項目であるナノテクノロジーで、その中でも最も重要項目と言われるグラフェンを従来の無機物製に比べ商品素材として転嫁可能なレベルのコストでの供給を可能にしました。
様々な分野での技術的ブレイクスルーにへの重要アイテムと言われるグラフェンの実用化へ
出展内容
バイオマス由来のナノカーボン (グラフェン・グラファイト・ケイ素入炭素素材)
ジカンテクノ株式会社の強み
世界的に見ても植物性由来の素材を原材料にしてナノカーボンを製造する技術は稀であり、他の製法や鉱物性由来に比べ比表面積と純度で圧倒的なポテンシャルを持っており、原材料に対しての製品転嫁率も高く、コストと供給量ではかなりのアドバンテージを持っております。
Jikantechno nano cabon
独自製法により、商品価値の無いバイオマス素材を原材料を弊社独自製法によりナノカーボンの製造を行っております。
バイオマス素材が原料なので、従来の無機物(炭化水素ガス)から作る製法は高コストで微量しか製造出来ず、工業製品用の素材原料としてのバードルが高かった。
私共の製法では全て国内で調達した低コストの原料を独自製法により工業製品の原料素材として現実的なコストと量を供給可能にしております
バイオマス素材が原料なので、従来の無機物(炭化水素ガス)から作る製法は高コストで微量しか製造出来ず、工業製品用の素材原料としてのバードルが高かった。
私共の製法では全て国内で調達した低コストの原料を独自製法により工業製品の原料素材として現実的なコストと量を供給可能にしております
企業情報
企業・団体名 | ジカンテクノ株式会社 |
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代表者 | 副社長 木下 貴博 |
事業内容 | 蓄電池の素材の開発 炭素素材の開発 バイオマスを利用した商品の開発 |
取扱商品 | バイオマスナノカーボン オーガニックシリカ オーガニックシリコン |
所在地 |
553-0006 大阪府大阪市福島区吉野1丁目20番30号 阪神野田駅前ビル6F |
電話番号 | 06-6147-9075 |
FAX番号 | 06-6147-9085 |
担当者 | 木下 貴博 |
設立年月日 | 平成28年1月29日 |
資本金(出資金) | 9910万円 |
従業員数 | 5名人 |
所属組合・団体 |
ナノテクノロジービジネス推進協議会
EEN (ヨーロッパ・エンタープライズ・ネットワーク) 機能性カーボンフィラー研究会 |
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