株式会社基陽
- その他製造業、卸売業
- 北播磨地域
お声を聞いて、安全安心をカタチに。
基陽は、職人さんのお声から製品開発を行っています。
人に優しく、カッコよく、使いやすいフルハーネスや工具袋のKH製品で、現場で働く皆様を応援します!
株式会社基陽のPR
1975年創業以来、基陽は職人さんの要望を聞き続けてきました。
最初は欲しいといわれる金物工具を探して提供していました。
「良い工具はある。だが、それを入れる袋が不便だ」と、多くの職人さんの声が届き始めました。
そして業界初のナイロン工具袋を開発。
その後も届く意見をもとに、改良と新商品の開発を継続。
更なる安心、安全を届ける為に、職人さんの熱い声を聞いた独自の安全帯も開発。
こだわり職人の想いに応えるために、今日もお声を聞き続けます。
出展内容
【墜落制止用器具(安全帯)】
安全を守るフルハーネスやランヤードですが、その拘束感は多くの職人さんにとって悩みでした。過酷な現場で働く職人さんの負担を少しでも減らしたい。そこで私たちは、「じゃばら」を人の体に寄り添う体にやさしいカタチと考えました。伸縮構造を取り入れた墜落制止用器具は、多くの職人さんに喜んでいただいています。
【工具袋】
「生地が破れる」「似たような色しかない」といった、様々なお声を聞いてきました。だからこそ、過酷な現場に耐える「丈夫さ」と、職人さんを輝かせる「カッコよさ」に、KHはこだわり続けます。
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フルハーネスのベルトに伸縮素材を取り入れることで、しゃがむ動作にもフィットし、作業がより快適になります。従来のフルハーネスの突っ張り感を解消し、煩わしいと思われていたフルハーネスをより使いやすく、現場に普及させたいという願いのもと、誕生しました。
作業者の負担軽減と安全性の向上、そして作業現場のファッション性の向上に寄与する点が評価され、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました(受賞URL:https://www.g-mark.org/award/describe/47666)。
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「取り出しやすいが、中身が落ちにくい工具袋は作れないか」という職人さんのお声から生まれたのが「斜めカット」です。開口部が大きいので手を入れやすく、前かがみになっても中身がこぼれません。ズボンのポケットの形をヒントに作り上げた、KH独自のカタチです。様々な形、大きさ、カラーでシリーズ展開しています(進化シリーズ、BAMBULシリーズ、SAKURAシリーズ、他)。
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株式会社基陽の強み
■現場取材のお声を大切にする
実際に現場に趣き、職人さんに取材をします。リアルなお声を聞くことができる現場取材は、基陽と職人さんを繋ぐ大切なものだと考えています。
■細やかな気遣い
製品開発には、女性スタッフも携わっています。常に職人さんの体への負担軽減を考え、細やかな気遣いを盛り込んだ製品をお届けします。
■人の手による徹底した検品
製品はひとつひとつ、人の手で検品をされています。職人さんに良い製品をお届けできるよう、丁寧で細やかなチェックを行います。
アンケートはがきが宝物
企業情報
企業・団体名 | 株式会社基陽 |
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代表者 | 藤田 尊子 |
事業内容 | 当社は、墜落制止用器具(安全帯)、工具袋、工具、ツールホルダー、カジュアルバッグを製造販売しております。 お客様の声を反映させた商品の開発・改良や、売り場作りサポート等をさせて頂いております。 |
取扱商品 | ■墜落制止用器具(安全帯) フルハーネス、ランヤード、胴ベルト等 ■工具袋 腰袋、釘袋、ホルダー等 ■工具・ツールホルダー ラチェットレンチ、モンキーレンチ、ボルトクリッパー、ミニカッター、ツールホルダー、落下防止コード等 ■カジュアルバッグ 工具袋の生地を採用したボディバッグ、ボストンバッグ、ポシェット、ポーチ等 |
所在地 |
673-0434 三木市別所町小林477-10 |
電話番号 | 0794-82-2304 |
FAX番号 | 0794-82-9462 |
担当者 | 小谷 |
設立年月日 | 昭和50年1月6日 |
資本金(出資金) | 10,000,000円 |
従業員数 | 30人 |
所属組合・団体 |
公益社団法人 日本保安用品協会
三木商工会議所 特別民間法人 建設業労働災害防止協会 |
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