出展企業情報

有限会社 大谷造園

更新日:2021/04/19
  • その他、建設業、農林水産業
  • 北播磨地域、神戸市垂水区

創業1924年、相伝の技と最新バイオマス利活用技術。

代表取締役 大谷茂樹  業務担当 大谷邦那

有限会社 大谷造園のPR

ご来場ありがとうございます。造園業を長年を継続できた理由は、真似のできない技と実績が受け継がれてきたから、そして、新たな技術開発を続けてきたからです。
創業1924年の伝承された技術力と真面目な心で仕事に取り組み、これまでお得意様のお庭をお守りしてきました。造園・石積・外構工事、お庭の植木、剪定・伐採・薬剤散布、建築工事、植物性100%堆肥製造販売、海外貿易業務、輸入ビニールハウス販売施工。お任せ下さい。
お問い合わせをお待ちしています。

出展内容

剪定枝葉を主原料にした堆肥は、家畜糞尿・食品残渣・化学物質を一切添加していないのでそれに起因する臭いや虫の飛来がない。また、圃場に施用しても水質は環境を汚染しない持続可能な未来のための製品です。独自開発の栄養源は自然界の菌を活発に活動させ短期間での堆肥化技術の元となり、これらの技術を応用し野菜残渣等を短期間で発酵させる技術を開発。また、短期間で臭いのしない牛糞堆肥製造技術も生まれました。
製造した堆肥は植物防疫検査を経て海外に輸出され、その御縁から貿易(輸出入)業務も自社で取り組み、輸入ビニールハウス販売施工につながっています。

輸入ビニールハウス展示施設

輸入ビニールハウス展示施設は2018年8月17日オープンしました。弊社建築有資格者が企画したビニールハウスをご覧いただけます。
施設法面に2020年春・2021年春植栽した3,400株の芝桜が綺麗に咲いています。

植物性100%堆肥『しあわせの森粗目1~20』自社3t深枠ダンプトラックでの配達植物性

平成28年3月末、神戸市との契約期間満了で移転しました『神戸剪定枝等リサイクル施設』は、特許取得の高速発酵技術で、剪定枝等を主原料に堆肥を製造し、12年間、JA全農、JA兵庫六甲はじめ各JAに納品させていただく品質と生産体制を構築し、農産物生産者との信頼関係により直売も実施、多数の利用者・顧客を得て自社便配達を開始しました。これらの実績・技術に新たな取り組みを加え、施設名称を『Future Agricultural Product Center Otani=APセンター未来大谷』と改称し、神戸市と三木市に事業所を設置しています。

有限会社 大谷造園の強み

創業1924年の伝承技術と探求心で、造園、石積、お庭の植木、剪定・伐採・薬剤散布をはじめ土木・建築工事にいたるまで、自社職人による安心施工と高品質を提供しています。2004年からの、剪定枝葉を主原料にした植物性100%堆肥製造販売、輸出入業務。2018年からの輸入ビニールハウス販売施工に取り組み、新たな挑戦も始まっています。
輸出入業務につきましては、植物性100%堆肥『しあわせの森』輸出に始まり、ビニールハウス資材の輸入や顧客のニーズに合わせた輸出入業務のお手伝いをさせていただいております。
2021年3月には新本社社屋も完成し、創業100年に向かって全社一丸となって取り組んでまいります。

輸入ビニールハウス展示販売施工

日本の大手鉄鋼会社が出資する、中国大手鉄鋼会社系特殊鋼会社が生産する高張力鋼材は、世界の自動車メーカーが採用する鋼材です。この鋼材パイプを採用した弊社の輸入ビニールハウスは、2018年に三木市の高台に建ちました。その数か月後に西日本に甚大な被害をもたらす台風20号が来るとは思いもよらない事でした。三木市観測史上最大の瞬間風速38.1mを記録し、施設に向かう道すがら神戸市西区のビニールハウスが倒壊しているのを見てショックを受けながら着いた時、一切損傷を受ける事無く建っている弊社ビニールハウスを見て、私たちが選択した鋼材の正しかった事を理解しました。展示施設にて実物をご覧ください。

企業情報

企業・団体名 有限会社 大谷造園
代表者 大谷茂樹
事業内容 造園・土木・建築工事業、一般廃棄物処分業(剪定枝葉リサイクル)、植物性100%堆肥製造販売、輸出入業務、輸入ビニールハウス販売施工。
取扱商品 有機農業JAS認定対応堆肥『しあわせの森』・『しあわせの森粗目1~20』、輸入ビニールハウス
所在地 655-0852
神戸市垂水区名谷町678-1
673-0714
三木市細川町細川中223-8
電話番号 078-705-0108
FAX番号 078-707-1428
担当者 大谷邦那
設立年月日 法人設立1988年10月1日(創業1924年5月1日)
資本金(出資金) 1,000万円

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