兵庫県乾麺協同組合のPR
組合では乾めんのPRを推進していますので、ぜひ実際のイベントにもご来場下さい。
毎年6月頃に姫路じばさんセンター主催で開催される「播州のめんまつり」に参加して、播州地域の乾めん各社の製品をPRしています。
また、7月7日の「播州そうめんの日」に「乾めんサンプリング」(無料配布)による広報活動を実施しています。
出展内容
■播州乾めん
伝統の味と安心の品質を守り、そして向上するために兵庫県乾麺協同組合には麺の検査室があります。ここでは湯煮後の食味(味や匂い)、外観(麺の太さ、色沢及び形状の均一性、ひび割れ、ねじり強度など)、異物混入防止チェック、乾めんの原材料である小麦粉の検査など様々な検査をしています。
当組合の組合員が製造する乾めんは、厳しい検査体制に合格した商品ですので安心してお召し上がり下さい。
「乾めん」のふるさと・・・「播州」
「乾めん」づくりに揃った温和な気候と河川流域の肥沃な
土地から生まれる良質な小麦。
瀬戸内沿岸からの良質な塩などにより、明治中ごろに量産・ コストの低減を目的に機械製麺が始まり発展してきました。
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兵庫県乾麺協同組合の強み
播州は日本で有数の乾めん生産地です。
播州の乾めん(そうめん・ひやむぎ・うどん)は、古くから播州地方において製造されていた手延べそうめんから、明治中期に生産性の向上とコストの低減及び品質の均一化を目的として始められました。
播州の乾めんは兵庫・岡山県等に採れる粘力の強い麺に最適の小麦と、赤穂・大塩の塩田などで有名な良質な塩を主原料とし、温和な気候・温度・湿度の調和、良質のこね水等自然の好環境に恵まれ発展してまいりました。
また、その優れた品質と特有の味覚を誇る「播州乾めん」は昭和46年に兵庫県優良特産品に認定され、手延べそうめんとともに高く評価され小麦二次加工食品として全国および海外まで広く販売されております。
ホームページやブログにて播州麺レシピなど様々な情報をご紹介。それらも是非チェックしてみてください。
ホームページ:http://www.kanmen.jp/index.html
ブログ:http://ameblo.jp/hyogo-kanmen/
企業情報
企業・団体名 | 兵庫県乾麺協同組合 |
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代表者 | 理事長 髙尾 政秀 |
事業内容 | 原料粉・製品(原料粉含む)検査事業 JAS製品検査事業 播州乾めんPR事業 その他関連業務 |
取扱商品 | 乾麺 |
所在地 |
670-0926 姫路市東駅前町91 |
電話番号 | 079-288-0018(代) |
FAX番号 | 079-288-0058 |
担当者 | 事務局 |
設立年月日 | 1934年11月28日 |
所属組合・団体 | 全国乾麺協同組合連合会 |
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