出展企業情報

丹波立杭陶磁器協同組合

更新日:2018/02/26
  • 団体・組合、小売業
  • 丹波地域

父祖伝来の技法を継承する 日本六古窯の1つ 丹波焼

丹波焼産地では「見る」「体験する」「楽しむ」事ができます。

丹波立杭陶磁器協同組合のPR

た組合事務局のある陶の郷は、自然豊かな丹波焼の郷「立杭」の中心にある丹波焼を「見る」「体験する」「楽しむ」総合施設です。窯元の様々な焼きものが展示販売、陶芸教室などがあります。産地に広がる、窯元を訪ね、自分に合う丹波焼を探す事もできます。 是非、丹波焼産地に足をお運びください。 ※舞鶴若狭自動車道、三田西I.Cより車で約10分。丹南篠山口I.Cより車で約20分の場所にあります。

出展内容

◆丹波焼とは 発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。江戸時代前期小堀遠州等の指導により、茶入・水指・茶碗など茶器類に多くの名器を生み、後期には篠山藩の保護育成により丹波焼の名を高めました。  明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え、食器・花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進しています。 ◆丹波焼の名称  名称については、「丹波焼」又は「立杭焼」と呼ばれてきましたが、1978年「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品指定を受けています。また、「丹波焼」を含む「日本六古窯」が2017年に日本遺産に認定されています。

「窯元横丁内」のウェブギャラリーでは各窯元おすすめの作品を見る事ができます。
リンク先「丹波のイロドリ」では、オンラインで丹波焼の購入ができます。

丹波立杭陶磁器協同組合の強み

窯が開かれてからおよそ800年、丹波焼は一貫して日用雑器を主体に今日まで焼き続けており、灰釉や鉄釉などによる素朴で飾り気がなく野趣味たっぷりな湯呑・皿・鉢・徳利・ぐい呑・壺・花瓶など「生活用器」の生産を身上としています。

企業情報

企業・団体名 丹波立杭陶磁器協同組合
代表者 理事長 市野力
事業内容 1. 坏土工場における陶土の共同生産と組合員への供給 2. 陶土・釉薬・包装資材等の共同購入 3. 「陶の郷」における組合員製品の受託販売、作品展示、陶芸教室実施 4. 広報宣伝、各種展示会への出展、陶器まつり開催、製品の共同受注 5. 研修の実施、助成金の交付等による後継者育成 6. 伝統工芸士認定事業、功労者褒賞事業、伝統的工芸品、表示事業等
取扱商品 【組合員製品】 ・食器(湯呑、茶碗、鉢、どんぶり鉢、皿、蓋物、蓋壷、コーヒーカップ、スープ碗、マグカップなど) ・酒器(徳利、ぐい呑、洋酒杯、麦酒杯、ビアジョッキなど) ・茶器(抹茶碗、水指、建水、香炉、香合、茶入、茶壷、蓋置、急須、煎茶湯呑など) ・花器(徳利花入、花入、壷、寸胴、水盤など) ・置物(干支置物、飾り皿、大壷、水蓮鉢、甕、傘立、陶製椅子など) ・植木鉢(木鉢、盆梅鉢、蘭鉢、山野草鉢、河鹿鉢、ウォールポットなど) ・その他(すり鉢、灰皿、箸置き、薬味入れ、ピッチャー、醤油差し、水滴、土鈴、オカリナ、酒樽、陶製タイル、電気スタンドなど)
所在地 669-2135
兵庫県篠山市今田町上立杭3番地
電話番号 079-597-2034
FAX番号 079-597-3232
担当者 事務局長 森本和浩
設立年月日 1950年12月22日
資本金(出資金) 42,000千円
所属組合・団体 兵庫県中小企業団体中央会

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