小松屋
- 小売業、食料品製造業
- 中播磨地域
明治10年創業。130年余り守り続けた”手作り””せいろ糀”にこだわり、味噌・糀・甘酒をお届けしています。
明治10年創業の小松屋は、手作り、純正無添加製法を貫いている小さなお店です。
「長生きするには口釈要らぬ。毎日味噌汁飲めばよい」
「病気になってから治すより、食生活に気をつけ、ならない一工夫をすることの方が賢明なように思います」
をモットーに、丹精込めコツコツ製造販売(心の通う通心販売)を行っております。
小松屋のPR
誰もが手軽に美味しく頂ける日常の高品質な商品を造るをモットーに。
「味噌は身礎(みそ)」に通じます。
1日1回 1年365日それを一生つづけることにより身体づくりに大きな影響を与えます。
また、一杯のおみそ汁がおいしければ幸せな感じが致します。
病気になって治すより、病気にかからない工夫をすることの方が賢明なように思います。
職人の造る手作りの商品を心をこめ、通信販売ではなく、心のかよう通心販売をと常々考えております。
また、お店の入口に大きな石の5円玉が置いてありますが、多くの方々とご縁がありますようにと祈願しております。
出展内容
糀とともにあるすばらしい日本の食文化を伝えたい
日本の伝統的発酵食、味噌・甘酒を安全安心な天然醸造・無添加・手造りで
健康・美容・美味しいをお客様にお届けできるよう取り組んでいます。
小松屋の強み
明治10年創業の小松屋は以来130年余りせいろ糀<室蓋式 製糀法>にこだわり、 お味噌にしても甘酒にしても特に糀が命と言われるくらい、 洗米より出糀まで4日間かかる手作業に丹精込め妥協を許さず頑なに守り続けています。
今は四代目店主<肥塚雅実>と五代目<三男 唯史>が作業をしておりますが、
明治・大正時代からのせいろ<木箱>が小松屋の命です。
この糀づくりは 洗米→浸積→蒸し→放冷・種付→床入→床もみ→盛→広げ→仕舞仕事→出糀と昼夜を問わず一回一回温度・気候に応じて手作業で丹精込めての職人技です。
この出来上がった糀と大豆・食塩・仕込むことでお味噌に加工したり、 この糀とご飯を炊いて糀・ご飯・糀・ご飯と交互に入れてよくつき混ぜて58~60℃の温度を2昼夜保てば甘酒の出来上がりです。
<当店は固仕込みです。>
いづれにしても、素材を見極め素材の良さをいかしゆっくりじっくり完全無添加の手仕事です。 また、昔から米を預かり糀にしたり、米・大豆を預かり味噌に加工したりと小さな味噌屋ならこその融通性もありますのでお問い合せ下さい。
企業情報
企業・団体名 | 小松屋 |
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事業内容 | 手造りみそ・甘酒・糀製造元、健康ぶどう酢ビワミン特約店、和洋酒・自然食品販売 |
取扱商品 | 味噌、甘酒、プレミアム味噌ソース、ピリ辛肉味噌、ゆずみそ、田楽みそ、生姜みそ、餃子のみそたれ、 豚肉と旬野菜でつくる味噌炒めの素、しお糀、柚子塩ぽん酢、手造り室蓋式せいろ糀、甘酒スイーツ、 健康ぶどう酢ビワミン、お歳暮ギフト |
所在地 |
672-8023 姫路市白浜町甲568 松原屋台庫前 |
電話番号 | 079-245-0014 |
FAX番号 | .079-245-3128 |
担当者 | 肥塚 唯史 |
設立年月日 | 明治10年創業 |
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